1概要
SymbolTimeframeは、シンボル名と時間枠を表示するインジケーターです。
2操作説明
インジケーターをチャートに追加のうえ、パラメータ設定にて表示位置を自由にカスタマイズしてください。
①シンボル名と時間枠
シンボル名と時間枠が表示されます。
3パラメータ
パラメータのデフォルト値は、左上の表示に最適な設定となっています。また、お好みの表示位置にカスタマイズすることができます。
3.1シンボル名・時間枠
通貨ペアおよび時間枠の表示に関するパラメータ説明です。
色
通貨ペア・時間枠の表示色を設定することができます。NONEを設定した場合は、チャートプロパティの前景色(縦軸のレートの色、横軸の日付の色と同じ色)が自動設定されます。
X軸距離
通貨ペア・時間枠を表示するX軸距離を設定することができます。デフォルト値は左上に表示する際に最適な設定となっています。
Y軸距離
通貨ペア・時間枠を表示するY軸距離を設定することができます。デフォルト値は左上に表示する際に最適な設定となっています。
コーナー
通貨ペア・時間枠を表示するコーナー(チャート画面上の起点)を設定することができます。デフォルト値は左上に表示する際に最適な設定(left upper chart corner)となっています。
アンカー
通貨ペア・時間枠を表示するアンカー(オブジェクトの起点)を設定することができます。デフォルト値は左上に表示する際に最適な設定(left upper corner)となっています。
フォント
通貨ペア・時間枠を表示するフォントを設定することができます。
フォントサイズ
通貨ペア・時間枠を表示するフォントサイズを設定することができます。
角度
通貨ペア・時間枠を表示する角度を設定することができます。
4対応バージョン
バージョン | 対応状況 |
---|---|
MT4 | - |
MT5 | ○ |
5ダウンロード
6バージョンアップ履歴
1.12(2018年12月31日)
サブウィンドウにドラッグアンドドロップでインジケーターを表示可能としました。
1.11(2018年9月29日)
オブジェクトを見やすくするために背面表示から前面表示の設定に変更しました。
1.10(2018年9月23日)
インジケータの削除時にオブジェクトが削除されない不備を修正しました。
1.00(2018年9月3日)
初公開しました。